キャンペーンを利用!(ウォーターサーバー編)

ウォーターサーバーのキャンペーンを検証しています。

食材費の上昇の連続に驚かされる日々です

 「アベノミクス」と言われてから1年あまり経過しますが、実質的には一部の富裕層しか恩恵を受けてないのではないかと感じます。

私の場合は、薄給の介護職と言うサラリーマンで、以前から、民間企業の平均月収と10万円あまり開きがある事から、処遇改善加算が復活し、給与の差は埋まりましたが、来年度にはさらに差を埋めようとしています。ところが、最近の円安とエネルギー価格の上昇などから、建築資材価格の上昇と現場職人の調達不足等から、はたして、東京オリンピックまでに建築が間に合うかと思われるところです。

庶民レベルでは、食材費上昇が大打撃です。天候不順による野菜の他魚の価格上昇の他、小麦やチーズ等の輸入食材の価格上昇から、以前と比較して、毎月の食材費も上昇し、パート勤務に出ている妻からも援助してもらっている有様です。

電気料金の上昇から、電気を一番消費する機器の使用を控えるなどの工夫をしていても、電気料金の割高感はぬぐえません。地元の電力会社に相談しましたところ、ソーラー発電は、パワーコンディショナーなどの機器の経年劣化に伴う交換を繰り返す必要がある事等から、採算は取れないと明言され、むしろ、リースで利用できないかと相談したありさまです。

その様な中、止む無く、庭に堆肥を作る為のコンポストを設置する他、水菜やねぎ・にら・ブロッコリー等を作り、堆肥が出来て露地栽培が可能になれば、キャベツも自家栽培してみたく感じています。その様な事から、雑巾を絞って生活しているような感じです。来年度には消費税が増税されますから、家計に大打撃を与える事は必至です。財政再建のためにも、消費税増税は不可欠ですが、日本版の付加価値税インボイス)の作成が急務で、低所得者で糖尿病などの慢性疾患を抱える方が病院受診を控えた為に病状悪化を防ぐ事の他、雨水をすすりながら生活をするわけにもいきませんので、そのあたりも理解の上で政策を決定していただきたく思います。もし、今が増税に望ましくない時期であれば、円安による影響が止んだ時期に導入する勇気も必要かと思われます。